2003 4th Anual
SHIZUOKA OPEN
We are the Team. |
11月22、23、24日と3日間に渡って静岡オープン大会が開催された。
日本で唯一のペイントボールトーナメントということもあり、参加者皆の気合が感じられた。
予定は下記の通りで行われた。
司会進行もスムーズで、すべて時間通りに行われた。
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練習を含めて今回が3回目の自分達には、見るもの聞くものすべてが新鮮で始めてであった。
3日間で使われるエアーボンベ。ものすごい量である(汗) 大会で使用されるフィールド(Bフィールド)
各チームとも、どのバンカーをどの様に攻略するか綿密な作戦を立てていた。
試合開始前:チームごとにユニフォームがそろっていてかっこ良い。 ゲーム開始直後:各自のポジション分担がしっかりしている
自分達はというと・・・。見ての通り(涙) 今回の装備はばっちりなんだけどなぁ・・・。
最終日、仕事の都合で一人抜けてしまった(涙)
しかし、競馬で有名なぺリエさんが大会に来てくれ、
自分達のチームに参加してくれた。
「 ぺリエさん & かんちゃん 」
仲良くなったグアムチームと記念にパシャリ 皆さんとても気さくで良い方達ばかりである。 どんな人でもすぐに仲良くなれるペイントボールは 本当に素晴らしいスポーツであると思う!! |
結果の詳細はこちら |
終わってみるととても早かった3日間。
結果的には14チーム中9位と後ろから数えたほうが早いという順位になってしまった。
悔しい。次こそはという思いがとても強く感じられた。
やはり経験の差もさることながら、マーカーの性能は大事であったと感じる。
来年こそはもっともっと強く、そして決勝戦に残れるようにがんばりたい。
1on1でもリベンジをはたしたいと思う。
最後に・・・。
ゲーム終了後「グッド ゲーム」
笑顔でこう言い、お互いのチームが握手を交わす。
勝っても負けてもそれはすべて自分、チームの実力の差。
実力の差がはっきりとしていてもゲーム終了後の爽快感。
どんな人達とでもお互いを称え合い、仲良くなれる。
サバゲではありえない光景。
ペイントボールは本当に巣晴らしスポーツであると感じた瞬間だ。
より多くの人にペイントボールを知ってもらい、そしてプレーしてもらいたい。
いつの日か、日本でもメジャーなスポーツとして「ペイントボール」が確立されていることを願う。